2009年4月11日土曜日

今日もピッチャーを見殺し

打線を入れ替えて、1番渡辺直、2番高須とファンには見慣れたオーダーでした。
ソフトバンク戦ではいいところがなかった渡辺直ですが、復調の兆しが見られました。
相変わらず3番鉄平は好調を維持しています。

ところが4・5・6が打てない。
特にセギノールが大不振だ。
初回のノーアウト満塁でクリンナップが1点も取れないって、どういうこと?

開幕三連戦も、先制点を取るなど効率的に得点をしていたのであって、圧倒的な投手力・打力で勝ったわけではない。

前回悪かった長谷部もしっかり修正してきて本来の力を見せてくれた。
だが、ピッチャーが頑張っていたのに打線がつながらないのが楽天の弱さか。
相手のミスがらみからの同点で流れは完全にイーグルスだっただけに7・8回裏に勝ち越せなかったのは残念。初回のノーアウト満塁の場面がつくづく悔やまれる。

同点後の継投ミスもなぁ・・・好投長谷部に勝ちを付けてやりたかったんだろうけど。
収穫は、長谷部にローテーションを任せられる目処がついたことだけだね。

ラズナーがどこまで抑えるか
3連敗は避けてほしい。