2009年6月13日土曜日

本日のポタ~阿武隈サイクリングロード

いつもの阿武隈川沿いですが、今日は河口付近まで足を延ばしてみました。
Cyclinkは前回、前々回とデータの取り込みに失敗しましたが、今日は問題なくアップロードができました。
どうもPCの立ち上げから間もないと同期に失敗することが多いようです。
ソフトウェアのバージョンが1.0ということなので、今後のアップデートに期待するしかないですね。


さて、走行距離は、過去最高の55.3km。
角田東根橋から河口付近の亘理大橋までのポタリング。
かつての自分では考えられないような距離ですが、前回も50km越えしましたので、だいぶ体ができてきたということでしょうか。



東根橋をバックに撮影


河川敷は収穫前の麦畑。
初夏の時候の挨拶に「麦秋」という言葉があるのを最近になって知ったのですが、まさにその風景。


浄水場から延びる橋


先日対岸から撮影した阿武隈大堰
堰の上流では、川を下れなかったサクラマスが釣れるそうでアングラーたちがたくさんいました。


阿武隈大橋をバックに撮影
東部道路です。
先日はこの手前の阿武隈橋(R6)で折り返したのですが、亘理大橋まで進むことにしました。
岩沼市・亘理町にかけて阿武隈橋から亘理大橋の周回コースが、阿武隈サイクリングロードです。


除草作業もこうして整然と並んでいると、一種の芸術ですね。




ようやく折り返しの亘理大橋。


橋上から中州を覗くと海鳥たちが。



あの向こうは、鳥の海。
河口付近の汽水域なので、釣竿を出しているかたがたくさんいました。
目の前でセッパを釣り上げた方もいました。


ここからは、対岸の亘理町側を引き返す。
亘理町側の堤防は、正直言って快適ではないですね。
ほとんど除草されていないし、場所によっては自転車一台通るのがやっとというほど草が生い茂っている場所もありました。
路面もだいぶ痛んでガタガタです。
まあある種ジュラシックパークのような人の手の入ってない森もありましたので、バードウォッチングなどにはいいかも。



帰りは逢隈の市街地を抜け槻木大橋経由で帰ってきました。

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