前回の雷雨では私はずぶ濡れで済みましたが、Seek号とサドルバック等々は泥はねでチェーンに砂がかんだり、その後のメンテナンスが大変でした。
(もっとも、悔しいことに帰ってきてから、天気が好転したため、その日のうちにメンテナンスができた)
反省点としては、
- 路面状況を確認すること。
- 天気予報は、最新情報を確認すること。
- (できれば屋根がかかる)休憩ポイントをあらかじめ調べておくこと。
- 濡れてしまってもよいパッキングを心がける。
- とにかく無理をしない
1について、先週のように明らかにスタート時点で路面がウェットという場合は、しばらく待って水が引くか様子を見るべきでした。水しぶき上がるほど路面に水の膜ができているのは、直前に強い雨が降ったか、湿度がかなり高い状態であると考えるべきです。
2については出発前に天気は確認していたのですが、1とあわせて判断しないといけないですね。
3について前回の件では、コンビニに駆け込んでついでに補給食などを買ったりして軒先で雨宿りをしたのですが、びしょぬれになってしまうとお店に迷惑がかかりそうでそうそう長居はできないです。
丸森方面阿武隈川沿いは、もともと岩沼方面と違いあずま屋やベンチがほとんどないコースでしたので、公共施設の軒先など非常時に風雨をしのげる場所をあらかじめ調べておく必要がありますね。
4について、途中何もないところで降り出してしまったらどうしようもないです。防水性の高いメッセンジャーバックでも中に水が入ることもあるでしょう。ただし、濡れて困るもの(財布・携帯・デジカメ等々)はあらかじめジップロックに入れておくという対策は取れそうです。
5について、とにかく無理をしないことが一番大事かと思いました。
それと雨が降ったら、合羽を着ればいいじゃんという意見もありますが、そうなると目的が(気軽な)ポタリングではなく移動そのものになってしまう気がしますね。
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