楽天がヤ軍3A3番の両打ちリンデン獲得 (日刊スポーツ)
野村楽天が、新4番候補として、トッド・リンデン外野手(28)を獲得することが13日、分かった。今季はヤンキース傘下3Aスクラントンで不動の3番打者を任され、同チームが所属するインターナショナルリーグで、安打数と得点が2位。打点と二塁打は3位と、好成績を残している。地元ではチームでもっとも実力のある打者として人気もある。12日(日本時間13日)にニューヨークで身体検査を受け、大筋合意に至ったという。14日にも、球団は獲得を発表する見込みだ。
福盛の楽天復帰が濃厚ですが、打てる(らしい)外国人野手を獲得しそうです。
とりあえずフロントも監督のリクエストに応えたということでしょう。
セギ&リック&ノリとクリンナップが崩壊状態ですし、山崎武司を含めて年齢的にも無理のきかない人たちばかりですので、28歳の若いトッド・リンデンが活躍すれば、今年だけでなく2・3年後のチームづくりの柱としても期待してしまいます。
それから、福盛の復帰騒動に関して監督とフロントが対立するかと思いきや、あっさり決まりそうで、トホホ感のあるニュースでした。
テストの結果次第ですが、福盛の獲得については決定的でしょう。
ただ抑え不在とはいえ、正直戦力的にどうかなと疑問を感じてます。
ブログなどチーム一番のファンサービスで定評がありましたから、フロントの評価は過去の営業的実績と今後の貢献期待しているのかもしれませんね。
今回の騒動ではマスコミの注目も集まったし、野村監督としては”折れた”格好ですから、来季以降の継続に一枚交渉カードが加わったということでしょうか。
でもね。最大の交渉カードは、”優勝”ですよ。カントク!
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